日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。
私たちは、ついつい何かしらの事象に対して、必ず、絶対に、明確に直接的理由や原因があるに違いないと信じ、それを見つけ出せない自分、完璧に対応したり解決できない自分はダメだ、と落ち込んでしまうことは人生においてあると思います。
ですが…
なんでもかんでも即解決に繋がる理由や原因があるとは限らない、という見方を持つことも大切かもしれません。あらゆる現象が入り混じった結果、であることが多いと思います。
種を植えたばかりの植木鉢を見て、『どうして花が咲かないの<`~´>』と怒っても意味がないように、水をあげたり陽を当てたりしながら、のんびり『待つ』時である場合なのかもしれない、という捉え方も時に大切なのかもしれません。
また、
直接的支援が難しい時には、間接的支援が非常に大切な時もある、という捉え方も。
例えば、直接的に介護は出来ないとしても、介護をしている人へのあたたかな声掛けなど。
そして、
あれ?と思った時や、何かしらの違和感や不快に思った時には、自分はどうしてほしいのかをお互いが不快にならないリクエストするチカラも大切。
一見すると、たわいもない話をしているようで…色々な見方を知る。
話すことで自分自身の気持ちや自分自身の本当の感情や考えに気付くこともある。
私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして
物事をさらに多角的に深く考える場になったり
時に羽を少し休め、
新しいエネルギーをチャージし、新たな見方や感じ方がふと思いついたり、心が温かくなったり、まいっか〜と何かから解放されるような、自分自身の味方が1人でも居るんだ、と感じていただけるような場所と時間になりますよう心より願っております。
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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->
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メール:qolcounseling7@gmail.com
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