誰かに報告する、誰かに語る大切さ

日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。 

 

カウンセリングを進めていく中で、ゆっくりと自身の課題に気付き、それらを理解し受容した先には、実生活の中でスモールステップでの新たな挑戦に挑む時があります。

 

そして、それらを誰かに報告すること、誰かに聴いてもらうことはとても大切なことです。

 

例えば、発達過程にある3-9歳前後の子どもであれば、例え失敗してしまったとしても

「よく挑戦したね」「やってみたことがスゴイと思うよ〜」や「そう、勇気を出してやってみたんだね」

と結果にはこだわらずにその子が新たな事に挑戦したこと自体を認めてあげるプロセスがとても大切なことと同じでもあります。

 

やってみよう!と思えたこと、そして実際に行動に移せたこと自体を認める大切さ。

 

人生はプロセスの連続。

結果主義に陥りすぎないこと。

 

 

たとえ、やり方や表現の仕方がパーフェクトでないと感じても、

あるいは結果について悩んだとしたら、またその段階で語り合えばいいのです。

 

何ごとも少しずつ少しずつ、丁寧なスモールステップで行きましょう♪

 

私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして羽を少し休め、

新しいエネルギーをチャージし、新たな見方や感じ方がふと思いついたり、心が温かくなったり、まいっか〜と何かから解放されるような、自分自身の味方が1人でも居るんだ、と感じていただけるような場所と時間になりますよう心より願っております。

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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->

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