日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。改めて気づくこと。
定期的にカウンセリングで語ることが予防的カウンセリングになっていると感じている方もいらっしゃり、今日も日々のあれこれを。
本当に辛いことがあった時、皆さんはどうしてますか?
辛すぎて自分を守るために思い出せない状態になる人もいる、
グルグル思考に囚われる方もいらっしゃる、
辛すぎて起きていられないから床に臥せる人もいる。
もし、人に話せる状態になったら・・・話すことで、聴いてもらうことで辛さが和らぐこともある。
悲しいかな、努力してもわかり合えない人がいることもある。
ただ、完全にわかることはできなくても、わかろうとしてくれる人に語り、わかり合おうとしあうことで救われることもある。
ある意味、人は人を選んでもいい。
本当は攻撃なんてしたくない。
もし、この先もその人間関係を続けざるをえないの出れば…
そうならざるを得ない状態状況、心情だけでも伝えてみる。
それでもダメな場合がある。
それでも、やるだけやった、と思いたい場合には、そこにエネルギーや労力を使ってみる。
私はこう感じている、こうしてもらえたら嬉しい、を伝えてもいい。
あるいは、私はこう感じた、こうして欲しかったな、を伝えてもいい。
伝えられた相手が気付くことがあるかも、しれない。
でも、人は人を変えられない。
それでも、人が何かを感じることは自由。伝えることも自由。
ただ、自由には責任も生じる。
それでも、自分が納得いく選択を。
そして、辛いことが少し和らいだら・・・
そこから何を学んだか、それらを今後どう活かすか?
ご一緒に考えていけたらいいですね。
他にもここでしか話せない色々なお話を。
ぜひ、私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして羽を少し休め、
新しいエネルギーをチャージし、必要であれば新たな見方ができる場所と時間になりますように、願っております。
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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->
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