幼少期、のびのびと過ごせましたか?表現を制限されてましたか?

日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。 

 

約10年のカウンセリングの中で、

クライエントさんに、この共通点が多いな、と感じていることがあります。

 

それは、幼少期に、自由な発言や発想等をゆるされなかった方が多いな、ということです。

 

また、

親御さんから「今日どうだった?」と話を聴いてもらえなかった方、

「そうだったの~それは驚いたね」など、受容と共感をされなかった方、

親御さんの配偶者等への不平不満を聴かされ続けた方、

親御さんに自分のほんのちょっとした発言や言動等を否定されることが多かった方、

あるいは無関心、

あるいはSOSに気付いてもらえなかったり、

またはあたたかな声掛けが無かった方などです。

 

と、言っても

過去に戻って、子どもに戻り、親を変えることはできない。

では、

カウンセリングではどのようなプロセスを踏んでいくか?

ヒントは大掃除。

ただ、捨て去る大掃除とは違う、整理整頓を含めた味わいながらの大掃除。

 

また、次の個別カウンセリングでお会いしましょう。

 

 

私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして、ホッと羽を少し休め、

新しいエネルギーをチャージし、新たな見方や感じ方がふと思いついたり、心が温かくなったり、まいっか〜と何かから解放されるような、自分自身の味方が1人でも居るんだ、と感じていただけるような場所と時間になりますよう心より願っております。

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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->

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