日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。
合理的配慮なのか、過剰な配慮なのか・・・
配偶者がASD、あるいは職場に合理的配慮を必要とされている方がいる場合などもあられるかと思います。
特に神経発達症のお子さまを育てている方は、どのような合理的配慮を、どこまでの合理的配慮をするのか、配慮されて当たり前になっているのかそうではないのかの見極めが本当に難しいかと思います。
ケアする側が潰れないために
ケアする側の人生時間も大切にすること、
限界を設定すること、
境界線を引くこと、
独りでがんばらずに各種機関を活用すること、
優先順位を他者でいっぱいにしないこと。
そして、配慮されないこともあるのだ、という経験もひょっとしたら社会に出る前に必要な葛藤経験なのかもしれないな、と個人的には感じたりしています。
私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして、ホッと羽を少し休め、
新しいエネルギーをチャージし、新たな見方や感じ方がふと思いついたり、心が温かくなったり、まいっか〜と何かから解放されるような、自分自身の味方が1人でも居るんだ、と感じていただけるような場所と時間になりますよう心より願っております。
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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->
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メール:qolcounseling7@gmail.com
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