2024年3月の対面deグループカウンセリング♪

日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。改めて気づくこと。 

本日は別団体主催のCG勉強会の方々と合流で🥰

30代、40代、50代、60代、70代、全員集合状態で💕

終了後は、楽しかった~、学びになった～というお声多数でした🙇

一見、バラバラに見えるそれぞれの日々の生活の中で感じたことやお悩みやモヤモヤ等に共通だったのが『言葉』の大切さ、難しさ、について。

言葉で伝えなければ相手には伝わらないもの。

察してもらうことや勝手に察しました、こうでしょ？と思い込むことによって、誤解や決めつけが生じたりと、すれ違いや危険、そして、それぞれが本当に望んでいることとズレていく…

という誰も幸せにならない状態や結果や関係性に陥りがちです。

チームスポーツであれば

『声出していこうぜ！！！』

という、アレです(笑)

そっぽ向きながら逆にボールを出す、というスゴイ技を出せるプロは、そこに至るまで、相当なコミュニケーションを取り合った結果でしょう。

家庭内でも、もしキッチンに2人立って料理や洗い物などをしていたら、

その都度、「後ろ通るね」「後ろの冷蔵庫の扉、今、開いてるよ(頭ぶつけないでね)」「熱いのいくよ！シンクに近づかないでね」などと声を出して伝えていかないと、怪我や事故になってしまいます。

我々は声出していく≒言葉で伝えていくことが大切なのです。

夫婦間でも、友人知人間でも、親子関係、親戚関係などでもそう。

一方で、『言葉で伝えない、言わない』という選択をしてもいいのです。

ただ、言わない、伝えない、ことの結果をも自身で引き受けることになります。

その逆で、言った、伝えた、ことの結果も自身で引き受けることになります。

（と言いつつ、会話、対話はどちらか一方のみの責任で成り立つものではありませんので過度に深刻に責任を取りに行く必要もありません。特にハラスメントの場合などはご注意を。）

自分が本当に言いたいことを主体的に、自他尊重でさわやかに伝えることで、

結局は人間関係を良好なものにし、信頼関係が生まれるもの。

気持ちの良いさわやかなコミュニケーションをモノにしていきたいですね♪

ぜひ、私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして羽を少し休め、
新しいエネルギーをチャージし、必要であれば新たな見方ができる場所と時間になりますように、願っております。 

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<カウンセリングルーム　-Quality Of Life->

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メール：qolcounseling7@gmail.com

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