日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。
いろいろな世代の方々との語り合いをこのグループカウンセリングで続けてきたからこそ・・・
日々で生じる様々な事象にも、気付いたら適切に対応できるようになってきたかなぁ〜と、ご本人自身もじんわりと感じられていたり(*^-^*)
年齢の経過とともに、夫との関係性にも、我が子との関係性にも、孫との関係性にも、そして、自分自身との関係も常に少しずつ変化しています。
その時その時にとって適度な距離感を柔軟に変化可能になられたメンバーさん♪ステキです♪
自分達の生まれ育ってきた時代と、今の時代の変化についても語り合ったり。
実際に集って、対面で話して、ワイワイと参加せざるを得ない、色々な行事があって、会社の慰安旅行(笑)などもあったあの頃・・・と、比べて、独りで完結できるエンターテインメントや達成したいこと?!が増えすぎているがゆえに・・・
そして、人と関わらなくても群れなくても独りで取り組む1人完結の勉強さえできれば高く評価されていたのに、実際に社会に出てみたら人との関わり力が備わっていなくて・・・なんだかうまくいかない・・・
ということになっていたりもしたりして・・・
また、どんな小さな集いであっても主催する側、企画する側、幹事側の気苦労、気遣い、感情労働へのリスペクト問題(笑)についても熱く語り合いました(≧∇≦)
加えて、人との関わりのその先を寛容に感じ取り、
あなたはそう感じたのですね〜と距離を取れたり、待てたり、あえてスルーできたり(←ここは、無理して我慢してスルーするというより、胸ぐらをつかみにはいかない、ということ(笑))、シンプルな反応ができるようになったり(*^-^*)
例えば、本当はそこにあるタオルを取って欲しいならば
◎『タオル取って〜』『いいよ〜』『ありがとう』という会話ではなく
✖『(本当はタオル取って欲しいんだけど、取ってと、言えない・・・
図々しいと思われないか、否定されたり嫌な顔されたら傷つくし、ショックだし、
取ってと言うのも何かしゃくな気がするし、負けた気がする、ってか、そっちが気付いてよ<`~´>
私がタオル取って欲しいということを<`~´>)』と言語化できないばっかりに、ストレスになって、自分も相手も苦しくなる・・・ということになってしまっている方々の多さをあらゆるCG等の中で日々感じています。
単純に、「言えばいいじゃん」ではなくて、
言えなくなってしまったであろう、過去の様々な経験談を手繰り寄せ、ご一緒に振り返り、紐解いていき、構造やパターンをご一緒に理解し、どうなったらいいかを明確にし、その方法を検討し、その方法をカウンセラーやメンバーに見守られながら、随時、話を聴いてもらいながら試行錯誤でやってみる♪
いわば日々の訓練です♪ 日々の訓練には、プロの選手等と同様で、メンタルサポーターが必要です。
ぜひ、QOLをご活用ください(*^-^*)
これからも私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして羽を少し休め、
新しいエネルギーをチャージし、新たな見方ができる場所と時間になりますように、願っております。
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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->
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※本日もありがとうございました🙇