日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。
改めて気づくこと。
いろいろな世代の方々との語り合いの中でお互いの価値観を知る。
どういう対応や言葉だと苦しくなり、
どんな対応や言動や態度だと嬉しくなるか?
自分の良かれと思って、や、常識が意外にも相手にとっては苦しい物になっていたり、不仲になってしまう要因になっていたりします。
自分の常識は相手に取っては非常識かもしれない。
だからこそ、言葉で確認しあえる関係性がとても大切。
私はこうしてあげたいけど、それは、あなたにとっては快・不快どちらですか?
と問い、
たとえ、それは不快です、結構です、という答えであってもその答えを尊重し肯定する。
そして、あなたはどうしてほしい?
と問うことも時に大切なこと。
もし、『放っておいて欲しい』ということであれば放っておくことも愛。
決して、「せっかく気にかけてあげてるんだから何かさせなさいよ( `ー´)ノ断るなんてひどいわね!」という独りよがりのものにならないことが大切。
もし、こうしてほしい、という想いが湧いてきたらそれを言葉で伝え合えい、その内容がネガティブなものであっても認め合い、尊重しあえる関係性がとても大切ですね。
ここでの学びをパートナーに活かす方、ご家庭で活かす方、お子さんやお孫さんへの接し方に活かす方、職場で活かす方、生き方全般に活かす方。
様々です。
ぜひ、これからも私たちカウンセリングルーム-Quality Of Life-が皆様にとりまして羽を少し休め、
新しいエネルギーをチャージし、新たな見方ができる場所と時間になりますように、願っております。
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<カウンセリングルーム -Quality Of Life->
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メール:qolcounseling7@gmail.com
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※本日もありがとうございました🙇