究極、他者のことは理解できないもの、というスタンスが大切。

日々の個別カウンセリングやグループCGを通して。改めて気づくこと。

 

カウンセリングをしていて改めて、 

夫婦であっても、恋人であっても、友達であっても、家族であっても、子どもであっても、クライエントさんであっても

究極は他者のことなんて理解できないもの。

それでも、あなたのこと、君のことを理解したい判りたいと思っているよ~

という姿勢こそが、良好な人間関係のベース、愛だと思います。

 

「妻(夫)の顔を見たら、何を考えているかわかります」

というスタンスを皆さんはどう思いますか?

本当にわかるのかい???

その決めつけが嫌なんですけど・・・

ということに悲しいかな、気付かない人もいます。

 

もし、おや?と思ったら

「大丈夫?」「どうした?」「話聞くよ」と気持ちを聴く姿勢を見せること。

または

何か特別な声掛けはしなくても

日々の変わらないルーティンの中で、温かなお風呂を用意する、好きなお茶を淹れてあげる、好物の料理を作ってあげる、などの行動で愛を伝えること。

または

少し落ち込んでいるような家族などが自分のチカラでリカバリーするのをそっと見守ることも

十分な愛なのではないでしょうか?

見て見ぬふりをしながらも、見守る姿勢が大切な時もあります。

 

 

1つ1つが選択です。

 

カウンセリングルーム -Quality Of Life-が

皆様にとりましてエネルギーチャージできる場所と時間になればいいなぁ、と思っております。

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