Apr 27th, 2019
自分の生きぐせに気付いたら、ご自分だったら、どうしますか?
それが好ましいものであれば、その強みをしっかりと活かして
自分も幸せ、関わる人も幸せ、周囲の人も幸せ。
例えば、笑顔がステキな人・いつも気分の良い人・機嫌の良い人・感じが良い人・ホスピタリティのある人・創造力のある人・楽しい人・人生を自ら楽しんでそうな人。
「あの人に会うと気持ちが明るくなるな~」
これって立派な社会貢献であり人間関係を良好に保つことができるので幸せの連鎖反応が起こりやすい。
一方、
それがもし、自分も幸せでないし、関わる人、周囲の人にも不快感を与えるような、傷つけるような、
好ましくないものであれば・・・
それが出ないような工夫をする。
ただし、その工夫は、慣れるまで、結構、大変なものなので、覚悟は必要Σ(|||▽||| )
1.自分の好ましくないクセに気付く
2.自分の好ましくないクセを認める
3.自分の好ましくないクセを直そうと努力する
4.自分の好ましくないクセを直そうと努力しても、すぐには変わらないことを認める
5.自分の好ましくないクセを直そうと努力しても、すぐには変わらないことを認めながらも、努力は続ける・継続する・諦めない
ひょっとしたら多くの人は
自分の好ましくないクセを直そうと努力しても、すぐには変わらないし、相当な努力が必要なので
A:何かしらの言い訳を自分の中でしながら、
自暴自棄になったり、開き直ってよりそのクセを通そうとしたり、
直る(治る)チャンスが巡ってきても無意識に逃げてしまったり、諦めたり・・・
そして自分で自分を好きになれないことすら、さらに隠そうとする、
または、幸せなフリをする、
または次々と交流する相手や集団を変えて最初のお互いに気を遣う時期の社交辞令的付き合いだけを楽しみそれを幸せと感じる、
または人のアラ探しをして人を見下したりダメだしすることに執着して自分のことに目を向けないことで自分自身のことや自分の成長をごまかす。
このまま、今まで通りのままで生きていったら、
結局はいつも不平不満を感じていて、なんだか面白くなくて、不機嫌を撒き散らしていたり、自分の正論だけが正しいと攻撃的であったり、態度や表情でも他人を小馬鹿にしたりで、無意識に周りの人を傷付けていたり、人生で必要なコツコツとした地味で些細な仕事はせず、常に文句か批判か他人のせい・・・
気付いたら人が離れていっていることにも慣れていき・・・
これが私の人生、悪くない!と開き直ってしまったり・・・
もう一方では、
B:努力を続けている
という人もいます。
本来、「変わること」は本能に逆らうこと。
人は実は「変わりたくない」のです。
でも、「変わらない」その先にある
「変わらない自分が巻き起こす人生」を「想像できる人」だけが
「自分で望む自分に変わろうすることできる人」
*一緒に居たい!一緒にいて嬉しい!楽しい!ホッとする!
*一緒にいたらどんな困難も何とか乗り越えようとする知恵や勇気が共に湧いてきそう!
そんな自分になれたら、それだけで充分にご自分自身も、関わる人も、周囲の人も幸せなのですが・・・
あなたはどんな人とだったら
*一緒に居たい!一緒にいて嬉しい!楽しい!ホッとする!
*一緒にいたらどんな困難も何とか乗り越えようとする知恵や勇気が共に湧いてきそう!
と感じますか?
それを想いながら、ぜひ、日々の生活を送っていっていただきたいと思います(^-^)
ですが、それを独りで続けるのは困難(。>ㅅ<。)なのが現実。
ぜひ、ご一緒に変わりたいな~と思い続ける気持ちを継続し、
ありのままのご自分の長所や強みを受け入れながら、
他人を傷つけるものを
もしお持ちであれば、しっかりとそれを手放す訓練を続け、
気付いたら、あれ???わたし、ちょっと望むような自分に変わったかも(*^O^*)♪
を体感していけたら嬉しいです。
『幸福は他人に対しても義務である なぜなら幸福は人に伝染するから』by アラン(≧∇≦*)
自分がウキウキと幸せ♪でいること
(ずーーーっと上機嫌が無理でも、せめて人と接する時は気分が良い状態でいること(^_^;)
が結局は自分も周囲も幸せにする、と思いませんか?
これは、感情の健康管理であり、
心身の健康管理における肉体の健康管理と同じくらい大切なものです。
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