『自分の正解は自分で決める時代』『ちょっとした勇気が人生を変える』『口癖が「面倒くさい」の人』など… 安心安全な仲間と共にグループCG&個人CGを

気づけば7月半ば過ぎ…

今月もグループカウンセリングや各種講座を。

  • 行動しないと何も起こらないが、予定をたくさん詰め込んで、こなすだけで、なんとか生きてることを実感しようとしている自分に気づく人
  • 自分にとっての上位の目的がないと何をしても虚しいもの、に気づく人
  • すべてにおいて、できる、できないに縛られている人 
  • 無意識に他人といつも比べて、いつも落ち込んでいる人
  • バカになれないこと・演じられないことに気づく人
  • 何でもアリの時代≒『皆に共通の正解がない時代』に正解を求めてしまうことで苦しむ人
  • 自分の正解は、自分で考え続けて、自分で自分を満足させ続けられることが求められる時代にまだまだ慣れない人
  • 誰も正解を与えてはくれないことをなかなか認められない人
  • コミュニケーション能力が求められる時代。コミュニケーションは面倒くさいこと≒配慮やエネルギーが必要であるのに、口癖が「面倒くさい」で人生全般が面倒なことになってしまった人
  •  相手に伝えることを自己判断で諦める人。伝え方に工夫をしない人

  • 独りでなんとか対処しようとしても…怒りが後から湧いてきて結局、怒りが発酵し、大爆発して人間関係が崩壊してきた人

などなど。書ききれないほど。

 

ひとつひとつの対人コミュニケーションにおいて少しずつ手を抜いたばっかりに…

もっと面倒なことになっている方が多いなぁ、と感じました。

 

また、昭和時代はこうすれば必ず幸せになる、という全員が一致した正解(一致させられた正解に近いもの)や判りやすい道がある程度あった≒みんなと同じことをしていることが求められた時代≒それを目指せばいい≒考えなくていい≒脳は楽ができた?!のかもしれません。

 

あなたは、この世を去る時にどんな気持ちでいたいですか?

ある方のお母様が最期に「もっと遊べば良かった」とおっしゃったのが印象的で、

それ以降、自分は最期に

『楽しくて面白かった~』と言えるよう、日々の「ちょっとの勇気」を振り絞っているそうです。

例えば、ひとりで映画を見に行く、行きたいところに行く、読みたい本を読む、最低限の整理整頓をしておく、など、とっても些細なこと。

でもその些細なことの連続でご自分の人生の満足度が変わってくるのだと私は思います。

 

安心安全な仲間と話すだけで、

みんな、自由に、それぞれ、自分のスピードで、自分の思考回路やクセに気づいていく。

 

もしそれが手放したいものならば、手放せばいい。

でも、手放したいのに、手放せない時に、

苦しいことを、何度も話したい時に、

自分の内側を語りたい時に、

他者の内側の話と共鳴したい時に、

なんか、こういう空間ってありそうでない、という体験を。

 

グループCGの存在や個人CGは、あなたのペースを尊重し、心を共にします。